小豆島へ行ってみました [日記]
今年の関西遠征は近年には珍しく、ノー自転車デーを一日入れてみました。
関西の知人の誘いを受け、小豆島まで足を伸ばすことになりました
東大阪のホテルを6:00過ぎに出発し、小豆島へ着いたのが11:20頃ということもあり
疲労困憊の中、小豆島を散策しました。レンタルサイクルも予約で一杯ということで
バスの便も悪く途方にくれていたところにふと目についたのが、この渡し舟です。
オリーブ公園より渡し舟で渡った先にある「二十四の瞳映画村」へ行くことが出来ました。
以下はその時の写真です。
この映画村には田中裕子主演の1987年に公開された「二十四の瞳」の使用された
岬の分教場のセットが保存されています。
これよりも前に公開された高峰秀子主演の作品(1954年版)も有名なようで、CSの日本映画チャンネルででも
今度探してみようかと思っています(^^ゞ
バスを近くで撮影。このバスは動きませんが映画村の外に実際に公道を走るバスがあります。
時間があればここでゆっくりしたいところですが、帰りのバスとフェリーの
時間が迫っており、すぐに帰らなければなりません。。。
薄緑色のボンネットバスには無料で乗れるらしいです。凄く短距離ではありますが。。。
今日一日の教訓として同行者曰く「田舎を甘くみちゃアカン」とのこと。
確かにその通りでフェリー、バスなどなどことごとく便が悪く、ドエライ目にあったことは
否めないかもしれません。日帰り等で行くのであればレンタカー(あるかどうかは不明)を
使うことをオススメします。
2010-09-20 23:30
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