りんりんロード再び [自転車]
走行日： 2010年7月17日（土） 晴れ
自宅（津田沼）～習志野～松戸～取手～下館～岩瀬～真壁～筑波山口～常陸北条～土浦～松戸～習志野～自宅（※下線は輪行）
走行距離： 68.92 Km
平均速度： 18.90 Km/H
最高速度： 36.01 Km/H
走行時間： 3:38:46
※累積走行距離： 5468 Km （Since 2006.7.17)今からちょうど４年前に自転車のサイクルコンピュータをつけて自転車に乗り始め、今回で実に5468Km走行したことになります。当時は仕事に追われ体調も少し崩したこともありますが、5000km以上走行した自分とBD-1号を褒め称えてあげたいくらいです(^^ゞ
ということで今回は茨城県つくば市のりんりんロードへ行ってみます。りんりんロードは今から３年前に一度行ったコースであり、最近会社の人とランチ時に過去に自転車で走行したコースについて話していた際に話題に上がったこともあって、今回再訪することになりました。
MEIJI ＵNIVERＳITＹ by AERA 明治大学、わたしのプライド (AERA Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/07/29
- メディア: 大型本
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2010/07/20
- メディア: 地図
前回同様、今回も茨城方面へは電車での輪行を選択しました。但し今回は電車の乗り継ぎ等の関係で前回とは逆のルートを辿ることを当日、急遽選択します。地元より新京成で松戸まで出た後、JRに乗り換えて電車の終点の取手駅で今回は関東鉄道へ乗り換えます。関東近郊では最近目にしなくなった貴重な（？）ディーゼルカーに約1時間超、揺られながら一路、下館へ向かいます。
車内の模様。運賃箱や整理券などまるでバスそのものです(^^ゞ
といっても運賃は結構なもので取手〰下館間は１時間以上も乗車していることもあり1460円もかかります（；゜〇゜)
終点の下館駅へ到着。のどかでいい感じの駅です。
この関東鉄道もご多分にもれず、SuicaやPasmoといった電子マネーが利用可能です。
輪行袋を背負って北口へ移動します。真岡鉄道の文字にも惹かれましたが今回は時間の関係で断念します。
下館駅前にて撮影。BD-1号も復元されました！ここから一路、土浦へ向かいます。
ここから約60Km弱、土浦まで走行する前にお昼時ということもありここで昼食をとります。
宇都宮に住む学生時代の御学友より以前に下館らーめんというご当地ラーメンがあることを思い出し、ラーメン屋を探すことにしました。
急遽、iモードで探した結果行くことにしたのはこの「筑波軒」というお店です。外観及び店内はレトロ好きな方にはたまらないお店です。ここでは詳しく書きませんが知りたい方はここ（google検索結果）をご覧下さい。何でも下館ラーメンの元祖とのことです。。。(^^ゞ
ワンタン麺（￥500）。サイコロ状の鶏肉が特徴です。味は特筆すべきものはありませんが、あくまでも雰囲気を楽しむ店と割り切れば後悔することはないと思います。一般人にはオススメできませんが。。。(^^ゞ
腹ごしらえも済ませていよいよ出発です。駅前から北上し、国道50号の看板が見えたら右折し岩瀬方面へ一般道を進みます。
途中、北関東道と交差します。３年前にはなかったような光景です。
JR岩瀬駅が近くなってきましたここを右折し、一旦、駅へ向かいます。
JR岩瀬駅（の反対側）へ到着。
りんりんロードは旧筑波鉄道の廃線跡をサイクリングロードにしたものでかつての岩瀬〰土浦間全線の約40Kmに及ぶコースです。ネット上でも多数紹介ページが存在しますが、このような優れたサイトも存在しますので参考にされるとよいかもしれません。（勝手にリンクしてしまいました。すみません。。。）
コース案内図。これから土浦までBD-1号はひた走ります！
旧、筑波鉄道岩瀬駅構内。
現在は芝生のみが広がります。かつては土浦からの列車が休憩していた場所です。
土浦まで40Kmの案内。３年前とはちょうど逆のコースとなります。
岩瀬駅の標識。りんりんロードにはこのような標識がこれからいくつか出てきます。
旧岩瀬駅よりかつての筑波鉄道路線跡を望む。このカーブ具合はいかにも鉄道跡といった雰囲気です。
このような路線跡が続きます。
雨引休憩所（多分）。かつてのホームや階段跡がしびれます。
イマジネーションをフルに働かせると結構楽しめます。。。
旧真壁駅構内を撮影。筑波鉄道の駅の中では主要駅の部類に入っていたような駅です。構内はとりたてて広くはなさそうです。。。
旧筑波駅へ到着。かつての筑波鉄道の最も主要駅だったようです。古くは上野より国鉄の列車が直通にて乗り入れていたこともあったとのことです。現在は筑波山口というバスターミナルとして駅前には沢山のバスが集まります。
旧ホームより土浦方面を望む。他の駅とは規模が違うことが伺えます。
土浦方面を望む。ようやくここで半分の約20Kmを過ぎたところです。
筑波山をバックに撮影。
旧常陸北条駅（？）。筑波鉄道の中では比較的広めの構内を持つ駅だったようです。
竹林の中をBD-1号はひた走ります。かつてのディーゼル列車の如く。。。
旧藤沢駅跡にて撮影。
今回は２回目ということもあり、前回ほどの感動はありませんでしたが岩瀬から走り続けたりんりんロードも終盤をむかえます。周囲の景色にもだんだんと街並みが見えはじめてきました。
土浦まであと1.5Kmの地点にもこのようなホーム跡があります。（新土浦駅跡）
岩瀬から39Km近く走り続けてきました。土浦までは残り約1Kmです。
りんりんロードは次第にJRと並走するようにカーブしていき、やがてJRと道路に挟まれるような形で一路土浦方面へ伸びていきます。
りんりんロードの土浦側の終点へ到着！３年前とは様相が異なっており、サイクリングロードとして整備されたようです。岩瀬から実に４０Km、田園風景の中をひたすら走りこの「現在地」のポイントへ着くことが出来ました！
土浦駅前にてBD-1号の勇姿を撮影。
ここからは再び輪行の旅が続きます。
猛暑の中、お疲れサマでした＞BD-1号（＆私）
- アーティスト: 原由子
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2010/06/23
- メディア: CD
共通テーマ：趣味・カルチャー
QRコード
Sports@niftyプロ野球速報
アクセス解析
コメント 0